出発、そしてチャンギ空港へ
投稿日: 2006/11/09
Travel > 2006年 ホーチミンの旅
経由地のチャンギ空港に向けて朝8:00頃自宅出発。
まずはJAL便にて羽田空港へ。そしてリムジンバスで成田空港へ。
成田空港は2001年以来だから5年ぶりだ。
アクアライン経由で成田到着。空港の手前で検問がありバスに係員が乗り込んできてパスポートをチェックしてました。
今回はUAでのフライトなので第一ターミナルの南ウイングでバスを降車。
リニューアルしたらしく建物がキレイになっていた。
UAはE-Ticktなので搭乗券が発券されるまでドキドキしたが、マイレージ番号とパスポートで無事チェックイン完了。自動チェックイン機にはパスポート読み取り用のスキャナーが付いていた。すげぇ。
チャンギのトランジットホテルに泊まる予定なので荷物はRIMOWAのSALSAにパッキングして全て機内持ち込み。
ロンドンでのテロ未遂のせいで機内への液体やジェル関係の機内持ち込みが制限されているため(2006年11月時点では)、規定に則った方法で携帯用のシャンプー類を持ち込んだ。したがって手荷物検査で問題は発生しなかった。
出国後、制限エリアをプラプラしたが成田空港のそれはしょぼくて参った。飲食店が少なすぎ。
オレは買い物しないので問題ないけどショップも少ない。あれが日本を代表する国際空港かと思うと非常にツライ。
ただ無線LANが無料で使えるようになったのは評価できる。しかも電源も利用出来た。
ネットで時間つぶししていたら搭乗開始。出発ゲートへ向かう。
平日にUAで成田からシンガポールに向かうなんて人はあまりいないらしく機内は空いていた。
幸いにも隣が空席だったので非常に快適な空の旅でした。ちっちゃいテレビもついてたし。
でも食後の爆睡中、夢見が悪かったらしく物凄い寝汗をかいていた(マジで)・・・・(笑)
ちなみに、機内ではiPodでnifty寄席(落語)を聞いてました。ヘビーチューンは「持参金」。マジで面白かったのでひとりでニヤニヤしてしまった。
定刻より少し早くチャンギ到着。
そのまま朝までトランジットエリアに滞在。
トランジットホテルの方へ歩いて行くとレストエリアに無料インターネットコーナーがありイーサネットのポートと電源が用意されたデスクが並んでいた。
パソコンが用意されている場所もありインターネット環境は万全。有料だけど無線LANも使える。素晴らしい。
深夜到着だったので閉まっているショップもあったけど、トランジットエリアにはSPA、プール、ジムが完備されており飲食店や免税店、その他ショップの数も豊富。さながら飛行機が離発着する
「超巨大JASCO」の様だ。
快適すぎてずっと空港にいたい感じ。2泊3日くらいなら問題なく過ごせそうだ。
メールで連絡してあった時間通り1:00にトランジットホテルにチェックイン。
荷物を部屋に置いたあとフードコードで食事をし、ハラがこなれたのを見計らって就寝。zzzz。