本日最終日。あっという間。
投稿日: 2006/07/16
Travel > 2006年 バンコクの旅
本日で今回のショートトリップも終了。
朝飯は半強制的にスクランブルエッグだった。(-_-メ)
昨日の夜、かなり拙いタイ語と英語でフロントのスタッフに「レイトチェックアウトしたい」という交渉をしたら、カチャカチャっとPCをいじり空室状況をチェックして一言。「マイミーホーンワーン」。
タイ語で書くとไม่มี ห้องว่างだ。
よっしゃ、この程度のタイ語ならオレでもわかるぞ。
ようするに「空室はありません」といういう意味だ。(´Д`)あぁああ・・・・
でも、「明日の昼13:00に電話してくれればもう一回確認する。18:30までなら半日料金だよ。」と言われた。(英語で)
電話でごゴニョゴニョ話してもわかるわけないので、12:00にチェックアウトして荷物を夜まで預かってもらうことにした。
朝食後、シャワーを浴びていたら「何時にチェックアウトする?」という確認の電話がきたので、「ティーアン・クラップ」と答えた。
で、荷物をまとめて12:00にチェックアウト。
22:00まで荷物を預かってもらう手配をしていざ出発。
まずは先日行ったsoi8の古式でフットマッサージ初体験。
メンソールのクリームで膝から下を一時間半ほど丹念に揉まれ、セットレェーオ。
思わず寝てしまった。
で、BTSでアヌサワリーチャイへ。Aちゃんの提案を聞きバスでワットポーへ向かった。
バンコク市内を走る路線バスはかなりアグレッシブで、「ドアは開いたまんま」、「客の昇降中も完全に停止はしない」、「なまら低速でひっぱる」、そして「なまら跳ねる」。ちょっとしたアトラクション並。
バスに揺られてほどなくワットポーに到着。
中をプラプラッと見て歩いたりお祈りをしたけど正直・・・・・感動はなかった。まぁ上座仏教に馴染みがないし。しゃーねーか。
で、ワットポーといえば・・・・・そう、「古式」。
時間はたっぷりあったけど、ワットポーの古式は料金が高め(観光地料金)なので一時間コースを選択。日曜日という事もあり混みあっていたので、20分ほど待たされてマッサージ開始。
確かに街中の古式よりツボを捉えるのがウマイ。一発で決めてくる。
でも、ちょっと痛かったかなぁ。力が強いのだ。ここら辺は人によりけりだとは思うけど。
揉まれながらタイ語で色々と話をしていたら発音にダメだしをされた。ようするに
タイ語の方も揉まれてしまったわけだ。
最後にキャメルクラッチを決められ終了。ワットポーを出た。
ここであることに気がついた。午前中のフットマッサージ+ワットポー古式でふくらはぎがパツンパツンになってしまった。即日揉み返しかよ。
教訓「ふくらはぎは一日一回まで」。
ワットポーを出てちょっと歩いたら雨が降ってきたので、タクシーに乗ってアヌサワリーチャイへ。乗り込んだとたん本降り。凄いスコール。セーフ・・・・・
この後は、トンロー、プロンポン、サイアムをプラプラしてホテルへ戻り荷物をピックアップ。
そしてタクシーに乗り空港へ。タイ語で「空港まで。メーター使って。」と言ったら運転手がひとこと。
「ダーイクラップ!」。やっと少しだけ通じるようになったよ。帰り際に・・・
夕方頃にデジカメがダズントワークになって写真を撮ることが出来なかったのと、復路では特筆事項がなかったので、今回の旅日記はここまで。
↓空港でシャワーを浴びられる場所を見つけたけど、次来る時はドンムアンじゃないんだよな。
※ 帰ってくるとき新千歳で荷物開けられて全部見られた。何を探していたんだろう。