WEB ミギカタアガリ

脱出→到着

投稿日: 2006/07/12

Travel > 2006年 バンコクの旅

1週間前にさり気なく有給用紙を提出して、いざ出発

新千歳 → インチョン(KE 766)はちょっと遅れて離陸。

隣が空席だったのでくつろげた。ラッキー。

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Podcastで落語を落としていったけど、聞き取りづらかったので途中でやめた。

メシ食って寝たらアッという間にインチョン到着。

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インチョン空港は過ごしやすくて快適だ。トランジットエリアにはシャワーあり、インターネットあり、フードコートあり、そして当然免税店有り。

インターネットは備え付けPCを使ってもいいし、持ち込みしてWirelessLANで繋いでもよし。

一時間で3000ウォン($3)。スピードもそこそこ。暇つぶしには最適。ネットゲームをやってる子供がたくさんいた。

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サムゲタンでも食おうかと思ったけど、機内食が出るのでやめておいた。

でもガマンしきれずにドーナッツを食ってしまった。これがあとで裏目に出る。

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インチョン → バンコク(KE 653)出発。

オレのとなりは横柄でワガママな飛行機恐怖症の体のデカイ、ロシア女だった(もしくは東欧)。しかも英語が通じないときやがった。「turn off」くらい通じるだろ、普通。

5~6時間のフライトだから良かったけど、アメリカとかに向かう半日以上かかる便だったらキレていたかも。

なぜなら、

「シートから体がはみ出して、常に寝ぼけていたから」。

(゚д゚;)

画像イミグレカード。
到着と出発がセットになっている。
到着のほうは裏にも書くところがあるで注意。
英語で併記してあるからわかりやすい。


そんなこんなで、ほぼ定時にドンムアン到着。

まずは挨拶代わりにトイレに駆け込んだ。

イミグレを通過して荷物をピックアップし00:40頃A3のバス乗り場へ行ったけど来るのか来ないのかようわからん状態だったのでタクシー乗り場へ。スタンドで紙をもらいそそくさと乗り込む。

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運転手は「片言の日本語を喋るおじいちゃん」だった。幸先がいい(?)。

「スクンビットのソイ11へ行ってくれ」と伝えたら、取りあえず伝わった。

高速料金、20+40、メーター+空港の乗り入れで200。

あわせて260バーツ。なかなか良心的なおっちゃんだった。

ただし、乗る前にスタンドでくれた紙を取り上げたけどな。

ホテルはネットで予約済の「SWISS PARK HOTEL」。深夜到着だったけど予め伝えてあったのですんなりチェックイン。

インチョン空港で食ったダンキンドーナッツの油でハラの調子が悪かったので、この日は屋台へ行くこともなく寝た。